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こころなき身にもあわれはしられけり 紅葉の北斗霊園

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北斗霊園の紅葉がきれいになってきています。木々の葉が黄色や赤になり、その葉が地面に舞い落ちて、鮮やかな色合いに変えています。

あと何日かすると、葉もすべて枯れ落ちてしまうのでしょうか。
陽が沈むのが早くなって、五時過ぎの帰る時間には、もう暗くなっています。
わずかな残光の夜空には、南には木星が明るく輝いています。その左横には、かすかに土星が見えます。
そして、東の空には火星です。今年は火星が地球に近づく年だとか。大きくて明るく見えます。
昨日は、西の空に、三日月がいました。
きれいな秋の夕暮れです。

こころなき身にもあわれは知られけり 鴫たつ沢の秋の夕暮れ

西行の歌をお思い出します。
シギではないかもしれませんがいろんな鳥が飛び立ちます。

天気の良い秋の一日はお参り日和ですよ。

春の桜とならんで秋の紅葉の北斗霊園は、とてもきれいです。
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虫の声も寂しい 10月の合同供養

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10月7日は合同供養でした。毎月、お参りに来られる方々と、西光寺さんとで執り行いました。
さて、季節はもう秋です。園内は紅葉で、園路には色とりどりの落ち葉が舞い散っています。
セミの声はさすがに聞こえなくなり、キリギリスの声が弱々しく聞こえます。
夏の間は、オニヤンマのようなおおきなトンボがすごいスピードで飛び回っていて、時々体にぶつかってきて痛かったりしましたが、この頃のトンボはちっちゃくて、飛び方も弱々しく、すぐ疲れるのか、そこら辺にとまって休んでいます。
おかげでよく観察できます。こんなやつです。赤とんぼのような形ですが、色が赤くない。なんていうトンボなんでしょう。
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また、こんなやつもよろよろと歩いていました。
私が子供のころは、これがたくさんいました。ちょっとした草むらには必ずいて、チッチ、チッチと鳴いていまいました。
小学校の昼休みはこいつをつかまえに、近くの林に出かけたものです。
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この虫のことを、大人たちはコオロギと言ったり、キリギリスといったりしていましたが、どちらも間違いです。
ヒメギスといいます。
そのことを教えてくれたのは、小学校の同級生です。こどもなのに、虫のことは詳しいんです。また、捕まえるのもうまい。

さて、虫の姿をみれるのも今月まででしょうね。
来月は寒くて雪も降りだすかもしれません。
秋のお彼岸にお参りにこれなかった方は、今月のうちに来られてはいかがでしょうか。
遠隔地の方も、今ならGOTOでお得に来られますよ。
紅葉もきれいですよ。
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10月は黄昏の国

今日から10月です。
秋のお彼岸は先週終わりました。
合同供養墓所と新樹木葬墓所「湿原の丘」はお盆と春秋のお彼岸には、お坊さんに読経供養をお願いしています。新聞広告やホームページで読経供養の日時はお知らせしていますので、時間を合わせてお参りに来られる方々もおります。
来年3月のお彼岸には、ぜひ日時を確認のうえおまいりにどうぞ。
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さて、太陽が沈むのが早くなりました。4時を過ぎるころには薄暗くなりだし、6時を過ぎるころは、ほぼ真っ暗です、
「10月は黄昏の国」というのはアメリカのブラッドベリの短編集の名前ですが、こういうすぐに薄暗くなる季節の感じなんでしょうか。
実は、10代のころに読んだことがあるのですが、タイトル以外の内容は全く忘れてしまっているんです。記憶にあるのは、こういう雰囲気だったかなという記憶のかけらだけです。

さて、お盆やお彼岸には家族、親戚が集まって、お墓参りのあとに事務所の畳スペースで、お弁当やお菓子、くだものを食べている人たちが何組かおられました。
私も、50年以上前の小さいころお墓参りといえば、両親、祖母のほかおじさん、おばさん、いとこたちがあつまるにぎやかなイベントでした。草刈りをして、墓を掃除した後、お供えのお菓子や果物を食べたのを思い出します。
親戚みんなが集まるたのしい夏の時間でした。

さて、まいどおなじみエゾシカの色が明るい茶色から暗い焦げ茶色に変わってきました。いわゆる冬毛なんでしょうか。
エゾシカが、まったりと草を食んでいると、いたいたと安心します。

さて、寒くなってきます。お参りもどうかとお考えでしょうが、紅葉の北斗霊園もきれいですよ、紅葉見物ついでにどうぞ来園してください。。


秋のお彼岸  連絡車も運行中です

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秋のお彼岸となりました。世間的には、9月19,20,21,22日と四連休ということです。お墓参りよりGOTOトラベルという方も多いと思います。それはそれでけっこうかなと思います。ご先祖が願うのは、あくまでも子孫の幸せな暮らしですから。

北斗霊園の方は当然開園しております。19日、20日は多くの方がお参りに来られて、特に午前中は駐車場も混み、園路に駐車される方もいて、一台づつしか通れなくなる時もありました。やはりお参りに来られるのはお年寄りが多いこともあり、みなさん、自分の墓所に近いところに車を駐車したいということになるのでしょう。

朝から園内に線香の香りがただよい、お彼岸という気持ちが高まります。

北斗霊園にバスでお参りに来られる方もいます。最近は釧路市の補助でバス代が100円で済むということも聞いています。
また、バスは釧路市立病院を出発し、市内を回って鶴居の方に行きますので、けっこう便利なようです。

バス利用の方には、お年寄りや障害のある方もおります。そこで、北斗霊園では、お盆、お彼岸にはバス停を園内に移動してもらい、バス停から園内への連絡車を用意しております。
連絡車は運転手を除くと4人しか乗れませんが、中央の園路の奥の方まで走り、ご希望のところで降りることができます。
帰りは釧路行きのバスが出る10分前に事務所でお待ちいただければ、バス停までご案内します。

お年寄りの方々には好評です。
70代までは、歩けたけど、80を超えるとたいへんだ、連絡車があって助かるなどと声をお聞きしています。
4人しか乗れないので、バスからたくさんの人がおりてきたときは、申し訳ない気持ちになります。でも少しでも、お参りの方々の助けになればいいなと思います。

さて、今日は昨日までよりはお参りの方が少ないようですが、ちょうどいい気温でお参りにぴったりです。

また、明日22日は、13時に湿原の丘、14時に合同供養墓所にお坊さんをお呼びして読経供養を行います。
ぜひ、ご参加ください。
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思いがけない出会い

9月6日は、北斗霊園の見学会でした。
今年の見学会はコロナウイルスの影響で5月は中止にしましたし、それ以降も参加者は少なめでした。しかし、9月になって、コロナウイルスもずいぶん落ち着いてきたようで、好天に恵まれたこともあり、例年と同じくらいの人数の方に参加いただきました。
今年の見学会はこれで終わりですが、ご希望があれば各種墓所のご案内はいつでもしております。墓所をどうしょうかと思いましたら、いつでも北斗霊園にお尋ねください。


先日、霊園の中を見回っていましたら、いつも何気なく通り過ぎる園路のわきにある墓石に彫刻されている名前に目が留まりました。
三十数年前に、同じ職場にいた人と同じ名前なのです。
その人のことは、その瞬間まですっかり忘れていました。そんなに親しかったわけでもないんです。
でも、名前を見た瞬間、いろいろ思い出してきました。
採用されたばかりの若い女性でした。色の白い目の大きな方でした。
しかし、とても線の細い弱々しい印象の方だったのです。
体調が悪くなったのか、何年もしないうちに退職してしまったと聞いていました。

そのあとは、すっかり記憶の海の底に沈みこんでいた名前です。
偶然に発見したこの墓石の主は、同性同名かとも思いましたが、没年や死亡時の年齢を見ると、やはりその人のような気がします。

亡くなっていたんだと、昔、知っていた人が、まだ若いのに、いつの間にか亡くなっていると何とも言えない気持ちになります。

墓園には、思わぬ出会いがいろいろあるものです。

お参りがすむと、みなさん、早々にお帰りになるのが普通ですが、一度、墓園の中を散策してみたらいかがでしょう。
野鳥やエゾシカなどの野生生物にも出会えますし、遠い思い出の中に出てくる思わぬ方の墓所にめぐりあえるかもしれません。



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プロフィール

hokutoreien

Author:hokutoreien
北斗霊園ブログへようこそ!

国立公園「釧路湿原」を一望
する緑豊かな高台にある自然
との調和を生かした明るい公
園式墓地です
公益財団法人が管理運営する
霊園として、宗旨・宗派を問
わずどなたでもお墓を建立し
ていただけます。
北斗霊園は、これまで以上に
公益財団法人にふさわしい、
皆様により信頼され、より親
しまれる霊園運営を目指して
まいります。

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