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3月の合同供養はひなまつり

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3月3日は毎月の合同供養でした。
前日の2日は全道的に悪天候で、釧路地方では路面が凍結して、危険な状況になったようです。高校入試が延期になり、小中学校は臨時休校、路線バスも運休という大変な状況でした。
しかし、3月3日は、気象も落ち着き、合同供養にはお参りの方も参加いただけました。

3月3日はひなまつりです。
筆者は、男の兄弟しかいないもので、子供の時は、ひな祭りといえば桜餅を食べるのが唯一のそれらしいことでした。
桜の葉の香り、道明寺粉の独特の舌触り、桜餅は和菓子の世界のなかなかの傑作と思います。
さて、今年の桜餅は近所のお菓子やさんで買いました。
これは、なかなかの美味、とくに桜の葉の香りがインパクトがあっておいしいのです。
お菓子屋さんの店の人によると、伊豆でとれる桜の葉を使っているそうです。この頃は、塩漬けを作ってくれるお年寄りが少なくなって、なかなか手に入らなくなったとか。

おひな祭りには、桜餅やひなあられを仏壇や故人の写真の前にお供えした人も多いかなと思います。
昔の子供のころの思い出がよみがえってきますよね。
筆者の母も桜餅が好きでした。
これからもずっといつまでも桜餅を食べたいなと思います。

伊豆の方、葉っぱの塩漬けづくりお願いしますね。
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無縁納骨堂


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北斗霊園の事務所の西側の一段高くなった区画の奥まったあたりにこの小さな建物はあります。
これは、北斗霊園は土地を提供していますが、建物自体は釧路市役所が設置しています。
建物の中には、祭壇と棚が置かれています。棚には300以上の骨箱が並べられていて、残りは20数箱分くらいかと思われます。
もう、あまり余裕はなくなっています。
納められている遺骨は、行旅死亡人といわれる行倒れの人です。名前も住所もわからない場合がほとんどと思われます。
そして、一人暮らしで亡くなり、遺骨を引き取る方が誰もいない方です。
こういう方々の遺骨を地方自治体が保管している場所です。
近年は、遺骨の引き取り手のいない方が増えてきているようです。

さて、無縁納骨堂に縁のある方が納められているということで、お参りに来られる方もいます。そういう場合は、無縁納骨堂の鍵を開け、なかに案内します。
自分と関りがあることは分かっている、しかし、遺骨を引き取ることはいろいろ事情があってできない、そういう方々なのだろうと思います。
お盆やお彼岸になると必ずお参りに来られる方がいます。顔なじみになったので、少し話をしてみると、やはり事情があって引き取れないとのことでした。しかし、いつか、遺骨を引き取れるようにと考えてもおられるようです。

さて、来月は春のお彼岸があります。
無縁納骨堂にも、またお参りに来てもらえるだろうと思います。
会えるのを楽しみにしていようと思います。







屋外トイレは解体中

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北斗霊園の事務所のとなりには屋外トイレがあります。40年前の開設時からあるようです。
今、このトイレを撤去する工事をしています。
この建物は最初はトイレと売店をあわせたものだったそうです。しかし、お店の方は売り上げがあまりよくなかったようで、かなり前に閉店となっています。
冬の間は寒くて水も凍っちゃいますので、トイレは閉鎖しています。
夏の間は使っていますが、なにせ屋外なので虫は入り込みます。あんまり気持ちはよくありませんね。
なにか小動物の糞のようなものがよく落ちていましたが、コウモリがよくひと休みをしていて、その糞だそうです。私は残念ながらコウモリそのものはみることができませんでした。
スズメバチもよく巣を作っていました。壁の中に巣を作るので、なかなか駆除がむずかしい。
鶴居村役場に頼んだら。たっぷり殺虫剤を注入して駆除してくれてそのあとは出てこなくなりました。
解体している作業をみてみると、あちこちにスズメバチの巣の残骸がありました。

どちらかというと事務所の中のトイレの方がきれいで使いやすいと思うのですが、外のトイレを愛用する人もいたようです。

さて、屋外トイレを撤去した後は、そのあとに事務所を移転させる予定です。トイレもきれいで数も増えますので、よりいっそう使いやすくなります。
お年寄りも車いすの方も使いやすいようになる予定ですので、お墓参りにも安心してこられますよ。

さて、雪の釧路湿原がきれいだったので、写真をのせます。
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2月の合同供養 動物たちも活動始まっています。

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1月には雪がたくさん降りました。
除雪も大体終わったなと思うと、また雪がたっぷり降るという状況です。
2月の合同供養は、まだまだ雪が残っている状態です。
しかも、風が強く寒さが身に沁みます。そんななか3人がお参りに参加してくれました。
ごくろうさまでございます。

さて、雪は降るは風は強いはですが、さすが2月にもなると太陽の出ている時間が長くなります。そして太陽の位置も高くなるので、地表にふりそそぐ太陽の光はどんどん増えてきます。
気温は相変わらず低いのですが、それでもなんとなく春も近いという気がします。

北斗霊園の近くにすむ動物たちも春が近いことを感じているのでしょうか、活動が増えてきているようです。
足跡がたくさんつくようになりました。
一時期はどこ行ったかなと思っていたエゾシカが群れで現れるようになりました。
ピューと口笛を吹くような声で鳴きます。そして雪の中に顔を突っ込んで何かを食べています。雪の下に何かおいしいものでもあるのでしょうかね。
私が見ているのに気づくと用心してこちらを見つめています。近づこうとするとダッシュで逃げるので、近づかないようにしています。
いつか慣れて、体をなぜたいなと思っています。
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コンコンコンと連続的な音が聞こえるときがあります。キツツキの仲間が樹木をつっつく音です。見てみるとアカゲラがいました。
ほかにも野鳥はたくさんいます。
でも種類がわからないのが多いです。
だいたいあっという間に飛んでいくか、ちっちゃくてよくわからないかです。
でも、このアカゲラはわりと大きめで、色も上半身は白と黒のストライプ、おなかの側は赤というわりとかっこいいので、発見するとけっこううれしいです。
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水子供養地蔵尊

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冬で寒いですから、フード付きのコートを着ています。このコートは誰か優しい人が着せてくれるそうです。

明日から年末年始の休みに入るという、去年の最後の仕事日のことです。
お参りに来られた方が、お賽銭ということで、お金を置いて行かれました。
水子供養地蔵尊に救われたので、何かの役に立ててほしいとのことでした。この方にどのようなことがあり、救いをもとめたのかはわかりませんが、ありがたいことと思います。

お墓というものは、単にお骨を納めるだけではなく、そこにお参りされる方の心の救いや安らぎにつながるものなのだと思います。
お墓に納められているのは、自分の父や母、祖父や祖母という方たちです。また、高齢になると夫や妻という場合もあるでしょう。
自分をかわいがり、大切に見守ってくれた人たちが、あるいはいっしょに生きて助け合って人生を過ごしてきた人が、今は、お骨となり静かに眠っている。
お参りすることにより、いろいろな思い出がよみがえり、心の中に暖かいものが広がるのだと思います。

さて、水子というのはこの世に生まれてこれなかった子供や、幼くして亡くなった子供たちです。
親の方たちは、時々思い出しては、胸がつぶれるような思いをされているのではと思います。
水子供養地蔵尊が、そのような方々の救いになっているとしたら、とてもありがたいことだと思います。

北斗霊園では、毎年のお盆に水子供養地蔵尊にお寺さんに来てもらい読経供養をしています。もし、そのとき近くにおられたら、一緒に手を合わせていただけたらと思います。

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