春のお彼岸 読経供養 子供は見てるだけで楽しい
北斗霊園では、春のお彼岸には、お坊さんに新樹木葬墓所「湿原の丘」と合同供養墓所の読経供養をお願いしています。
今年は、3月20日におこないました。
朝から雨で、人も少なかったのですが、昼近くからは雨も上がり、太陽も顔を出し、お参りの人数も増えてきました。
合同供養墓所の読経の時には8名ほどの方のお参りでしたが、読経の途中からさらに5,6名の方が遅れて参加されました。
春分の日で休日なのとコロナウイルスのせいで学校もお休みなので、小さなお子さんも今日はお参りです。
さて、大雪、大雨の影響はずいぶん解消したのですが、この合同供養墓所の前だけは、大きな水たまりができています。
しかたがないので、木の板を水たまりにおいて歩けるようにしていました。

小さなお子さんが、この板の上が珍しいのか、おもしろいのか、板の上を歩き回って遊びだしました。なんともほほえましくかわいらしいものです。
しかし、子供ってこういうときは絶対ころんでおこられるよなって、自分が子供のときなどを思い出しながら見ていました。
すると、この子、板の上からジャンプして、水たまりを飛び越え、氷が残る地面までジャンプしようとしたのです。
やめた方がいいと思ったのですが、その子は小さな冒険の誘惑に耐えられず、えいっとばかりにジャンプしました。
すると、やっぱり、ツルっとすべって、水たまりの中にころんでしまい、着ている服はぬれ、親に叱られてしまいました。
でも、子供はやっぱりかわいいものです。
人生は、そんな冒険の繰り返しです。この子もそうやって大きくなっていくのです。
北斗霊園に眠っているご先祖のみなさん、空の上の仏様たち、
この世は、小さな子供たちが走り回っているかぎり、コロナウイルスなんかには負けないですよ。
安心して、子孫たちを見守ってください。
今年は、3月20日におこないました。
朝から雨で、人も少なかったのですが、昼近くからは雨も上がり、太陽も顔を出し、お参りの人数も増えてきました。
合同供養墓所の読経の時には8名ほどの方のお参りでしたが、読経の途中からさらに5,6名の方が遅れて参加されました。
春分の日で休日なのとコロナウイルスのせいで学校もお休みなので、小さなお子さんも今日はお参りです。
さて、大雪、大雨の影響はずいぶん解消したのですが、この合同供養墓所の前だけは、大きな水たまりができています。
しかたがないので、木の板を水たまりにおいて歩けるようにしていました。

小さなお子さんが、この板の上が珍しいのか、おもしろいのか、板の上を歩き回って遊びだしました。なんともほほえましくかわいらしいものです。
しかし、子供ってこういうときは絶対ころんでおこられるよなって、自分が子供のときなどを思い出しながら見ていました。
すると、この子、板の上からジャンプして、水たまりを飛び越え、氷が残る地面までジャンプしようとしたのです。
やめた方がいいと思ったのですが、その子は小さな冒険の誘惑に耐えられず、えいっとばかりにジャンプしました。
すると、やっぱり、ツルっとすべって、水たまりの中にころんでしまい、着ている服はぬれ、親に叱られてしまいました。
でも、子供はやっぱりかわいいものです。
人生は、そんな冒険の繰り返しです。この子もそうやって大きくなっていくのです。
北斗霊園に眠っているご先祖のみなさん、空の上の仏様たち、
この世は、小さな子供たちが走り回っているかぎり、コロナウイルスなんかには負けないですよ。
安心して、子孫たちを見守ってください。
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