夏も近づく八十八夜はとっくに過ぎて

夏も近づく八十八夜は、今年は五月一日だそうです。
でも、北海道では、五月一日では、夏まだまだ遠しですね。今年は、桜が咲いてからすごい雹も降りましたしね。
八十八夜はとっくに過ぎて、五月も終わりになり、桜はすっかり散っています。地面におちている花弁がもののあわれをさそいます。
そして、木々の葉が伸びていまや新緑の季節です。
ちょっと前まで冬と変わらないような木の枝でしたが、あっという間に夏も近づくといったような緑になりました。
野鳥の声もにぎやかです。でも、素早く飛び回るので、どんな鳥かよくわかりません。
キジバトのホウホウと鳴く声が物悲しいです。
ハチだのアリだのガだの昆虫類も活動しています。これらは冬眠していたのが目覚めたのでしょうね。
事務所の工事の方も土台の形ができて、その上に木造の構造が作られてだしています。
設計図を見てますから、どんなものかはわかっていましたが、実際に形となってくると感慨もひとしおというやつです。
工期は7月末です。あと二か月と数日です。さて、楽しみですね。

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