カラスの攻撃は不発に終わる 4月合同供養

4月になりました。北海道、鶴居村も春めいてきました。
今日は合同供養です。 曇り空ですが、風もなく穏やかです。午後からは雨の天気予報ですが。合同供養の間は大丈夫のようです。
お参りには、いつもおなじみの方が2名参列いただいています。読経は西光寺さんです。
読経の間、上空をカラスが旋回しています。
供物のにおいをかぎつけたようです。
まわりの木の高いところにとまりました。
カラスが供物をねらっているな、と、こちらも身がまえます。
読経が終わり、お坊さんが供物の前から離れると、すかさず急降下してきて、供物をかすめ取っていくのです。
そこで、お経が終わったな、という瞬間に、こちらも供物の前に立ちふさがって、カラスの攻撃を防御しました。
必死の防御のおかげか、カラスはあきらめて攻撃せずにどこかにいったようです。
雪もとけて、野生生物の活動も変わってきました。2,3日前は久しぶりにエゾシカの姿をみました。
カラスもこれから巣作り子育ての季節です。
今日の、お参りの方々の話題は、コロナウイルスと、志村けんさんのなくなったことでした。
一月後の次の合同供養の時には感染の拡大も落ち着いていればいいなと思います。
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